高品質な製品を
スピーディーに開発する
ファブレス企業です
大阪屋商事株式会社は大型の工場を持たないファブレス企業です。お客様のご要望に合わせて日本中から素材および 生産技術を選び、高品質な製品開発を行います。
主に自動車ブレーキ摩擦剤とそれを鉄板に貼り付ける接着剤・防錆剤の開発を行い、この分野では約50年無事故の実績があります。
提供ソリューションは製品に関する開発アイデアです。
自社内にも研究室を設け数々の試作をメーカー企業に提供してまいりました。
開発製品の一部はこちらからご覧いただくことができます。
写真は東京浅草駅から徒歩1分の場所にある本社ビル
大阪屋商事のファブレス体制とは
工場(fab)を持たない(less)大阪屋商事だからこそできる生産体制で、お客様のニーズにお応えします。
大阪屋商事は主に研究・開発を行い、適宜委託先工場のコーディネートを行います。
製品の特注により、都度工場を選定するため、合理的な生産を行うことが可能です。
大阪屋商事の強み
会社概要
会 社 名
大阪屋商事株式会社
所 在 地
〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目35番6号 第二大阪屋ビル201
代表取締役
弓削 隆一郎
資 本 金
10,000,000円
創 業
安政2年
設立年月日
昭和26年2月8日
社 員
2名
従 業 員
3名
事 業 内 容
自動車用ブレーキ鉄板部分のカチオン、電着塗料、脱脂材、
表面調整剤、防錆材、ブレーキ用摩擦フェノール樹脂の卸売業
主要取引銀行
三菱東京UFJ銀行 雷門支店
みずほ銀行 浅草支店
三井住友銀行 浅草支店
朝日信用金庫 浅草雷門支店
取 得 資 格
ISO(国際標準化機構)よりISO9001を2015年に取得しました。
ISO 9001とは、顧客に提供する製品・サービスの品質を継続的に向上させていくことを目的とした品質マネジメントシステムの規格です。
沿革
安政 2年
弓削彦七、江戸浅草において薪炭商「大阪屋」を創業
大正12年
関東大震災により薪炭商を廃業
大正13年
東京都浅草区において、木材の卸仲買「大阪屋」となる
昭和16年
太平洋戦争による統制経済のため、昭和22年までの6年間を休業
昭和22年
木材の卸仲買「大阪屋」を再開
昭和26年
商号「有限会社 大阪屋」で会社を設立「資本金 500,000 円」
昭和38年
合成樹脂等の販売に業種転換
明和化成株式会社(現UBE株式会社)群栄化学工業株式会社の「代理店」となる
昭和41年
「有限会社 大阪屋商事」に商号変更
昭和43年
カシュー株式会社の「代理店」となる
昭和45年
日本ペイント株式会社の「代理店」となる
「資本金 2,000,000 円」に増資
株式会社に組織変更
「大阪屋商事株式会社」に商号変更
平成 4年
「資本金 5,000,000 円」に増資
平成 8年
7月「資本金 10,000,000 円」に増資決定
「資本金 10,000,000 円」に増資
取り扱い製品一覧
自社の実験室で様々な研究を行い、無溶剤接着シートを含め数多くの製品が開発されました。
主な用途
◼︎自動車ブレーキ用
◼︎建材用
◼︎積層用
◼︎高機能研磨材用
◼︎低VOC・異種材強接着・強防錆シート
樹脂・合成ゴム
フェノール樹脂・水溶性樹脂・カシュー樹脂・塗料用粘着テープ
各種塗料
カチオン電着塗料・汎用塗料・刻印用インク・酸化ジルコニア・各種溶剤・粉体塗装
鉄面処理保護
脱脂剤・リン酸鉄処理剤・ビニール樹脂(キズ付き保護用フィルム)・
研磨剤
アルミナ・ムライト・ロックウール・珪酸ジルコニウム・硫化鉄粉・アルミ粉
難燃剤
モリブデン酸カルシウム・三酸化モリブデン・三硫化アンチモン・三酸化アンチモン
フィラー類
炭酸カルシウム・炭酸マグネシウム・消石灰・タルク・硫酸バリウムBC・粉末セルロース
繊維・チップ類
硝子繊維・炭素繊維・チタン酸カリウム・アラミドチョップ
雲 母・黒 鉛
各種マイカ(天然・人工)・黒鉛(天然・人工)・電極削り粉
その他
マグネシアクリンカー・硫酸マグネシウム・ゼオライトパウダー・酸化クロム・粉末ベレット